毛穴の気になる部位

鼻、Tゾーン、頬

 毛穴が気になるといえば、やはり目立つのは顔ではないでしょうか。パッと見で目立ってしまうというのもありますが、顔や頭皮などは皮脂腺の数が多いため、どうしても皮脂の分泌量が多くなってしまって、毛穴が詰まったり、開いたりしやすくなってしまうのです。
 顔の中でも、鼻は皮脂量は特に多いので、すぐにべたつき・テカりが見られる部分だと思います。さらに鼻からTゾーンと呼ばれるおでこや、鼻のわきなどもあるのではないでしょうか。
また、ホルモンのバランスが崩れて男性ホルモンが増えることによって、あごから首にかけての皮脂が多く分泌されてしまうため、その部分の毛穴やニキビが気になるという人も増えています。

毛穴の気になる部位

しかし、皮脂の分泌はさほど多くもないのに、毛穴の開きやつまりが目立ってしまうのは頬の部分です。ここは皮脂がどうこうというよりも、肌が乾燥したり老化することで弾力がなくなり、肌がたるむので毛穴が大きく開いてしまう『たるみ毛穴』が原因となるからだと思います。
 また、顔以外ではどんなところの毛穴が気になるものなのでしょうか。背中やデコルテも皮脂腺が多いところです。ケアなの問題として悩みにあがるのはまだ少ないですが、ニキビができるという悩みを持つ人が多いのはそのせいかもしれません。
 では逆に、鼻はべたついたりテカったりして、毛穴も目立つのにニキビがあまりできないのはなぜなのでしょうか。ニキビというのは、毛穴が詰まることが大きな原因でできるもので、いくら皮脂量が多いといっても、その皮脂がスムーズに排出することができていれば、毛穴の詰まりも起こらないので、ニキビに発展しにくいということになります。
 鼻は、確かに皮脂量も多いですが、それに合わせてか、皮脂が排出される毛穴も大きいため、毛穴が詰まりにくいのです。 
 毛穴が詰まりにくいということは、ニキビを防ぐという意味でとても好条件です。
逆に、普段は毛穴が小さく皮脂の分泌もさほど多くないような場所でも、何か原因があると普段以上の皮脂量になり、毛穴が詰まってしまってニキビができるということもあります。
 皮脂量が増える原因にはいろいろありますが、たとえばストレスを受けると、ストレスに対抗するために男性ホルモンが活発になって、皮脂の分泌を促し、その皮脂量が毛穴の排出をスムーズにできなくしてしまうので、ニキビができやすくなってしまうということもあります。
 ストレスは、肌の状態・・・すなわち毛穴の状態にも深くかかわってきますので、なるべくストレスを溜めないようにし、溜まってしまったストレスは早めに発散するようにしましょう。

毛穴が気になる部位というのは、年齢によっても変わるようです。20代くらいまでの若い世代ですと、鼻の毛穴が気になるという人が多いのに対し、30代くらいからは鼻よりも頬の毛穴が目立つという人が増えるようで、これはやはり肌の老化やたるみによる毛穴の開きである、たるみ毛穴が原因だと分かりますね。

ストレスも大敵

腕や足の毛穴が目立つという人もいて、腕の毛穴が目立つ人は肌触りの悪さが気になっていたり、薄着になると目立ってしまうのを気にしている人が多く、足の毛穴が目立つという人は、スカートをはくのも躊躇してしまう・・・という人もいます。
しかし、あまり気にしすぎてしまうと、それがストレスとなり、余計に皮脂の分泌を促してしまう結果になってしまいかねませんので、あまり悩みすぎるのもよくないですよ。